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あんこ&ちゃんこ

子育て・仕事・お出かけの話題を中心に 、「夫婦2人で」書くブログ

【出産立会い体験談】通常分娩から一転、帝王切開に切り替えた話

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お久しぶりです。あんこ(夫)です。

仕事の繁忙期、初めての育児、引越などが重なりブログが書けませんでした(汗)

また再開します!今日は想定外でバタバタした出産立会い話です。

 

 

以前ブログでこんな記事を書きました。

 

Facebookでシェアやコメントを沢山頂きありがとうございました。

 

この記事のおかげで、出産当日に役だったことや知っていて不安が減ったことは

たくさんあったので、立ち会い前に絶対読んだ方が良いのは間違いないです。

 

だがしかし、事前に予習しておけばよかったと思ったことが1つありました。

 

帝王切開についてです。

 

今回は帝王切開について実際の立会い体験談と共にお話します。

 

 

事の始まりは陣痛の前に破水したこと

 

朝5時過ぎに妻が破水しました。

 

私の母も破水から出産を迎えたそうですが、

そのときはチョロチョロと水が流れてくる感じだったそうです。

 

妻は違いました。

 

おねしょしたみたいにドバーっと出てきて、止まらないと慌てていました。

 

病院へ電話したところ、すぐ来てくださいと言われました。

 

妻がトイレに行き着替えている間に、

妻のお義母さん、私の父へ電話で状況を知らせました。

 

その後、あらかじめ登録しておいた「陣痛タクシー」に電話しました。

 

自宅の住所、病院名は登録していたので説明不要で、

こちらの症状を伝えたところ10分後にタクシーが来るように手配してくれました。

 

車が出せない方は陣痛タクシーに必ず登録しておいた方が良いです。

 

この時は羊水の出る量が多かったので、

赤ちゃんが死なないか心配しながら出かける準備をしていました。

 

タクシーの運転手さんはよく乗せているようで優しく話かけてくれました。

 

車内で妻に聞いたところ、痛みはあるようですが

陣痛とは違うかもと話していました。

 

移動する少しの間、落ち着いてきて、

以前書いたブログ記事を思い返し、破水について軽くしか触れていなく、

もう少し把握しておけば良かったと反省していました。

 

病院到着~陣痛が始まるまで

 

早朝なので20分ちょっとで病院へ着き、

病院前のインターホンを鳴らして助産師さんを呼びました。

 

私は待合室で書類にサインし、

妻は中で助産師さんの診察を受けた後、

陣痛・分娩・回復を同室で行える部屋(LDR)に移動しました。

 

 

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赤ちゃんの心拍か何かをリアルタイムに計測するような機械を取り付けていました。 

 

 

 

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破水しているため羊水の環境が悪くなるようで、

赤ちゃんに菌が感染しないように薬を飲みました。

 

ここまでで朝7時くらいでした。

 

妻は8時に病院食が出て、9時に先生が来て診察になるとのことで、

付添い人は一度帰るかどこかで待機する決まりのようで

破水しているのにそんなのんびりしていいのか不安はありましたが、

休憩と食事で体力を付けるのも仕事だと思い、

私は近場のデニーズで朝食をとることにしました。

 

妻のお義母さんも到着し、9時に再度病院へ行きました。

 

先生が子宮口の開き具合や陣痛の状況を診て、

とりあえず陣痛促進剤を投与していきましょうとのことで、

10時からそれが始まりました。

 

すぐに効果が出てきて辛そうでした。

陣痛が来てからは以前ブログに書いた対応が少し参考になりました。

 

以前の記事に書いた陣痛間隔を計測する「陣痛きたかも」って

アプリを使って陣痛の状況をみたり、

陣痛が来ているときにマッサージをしました。

 

結局マッサージは、少しでも妻が楽になればと思って、

助産師さんにここ押せばいいですか?」

「こんな感じに押せばいいですか?」

って最善の方法を聞いて確かめました。

 

妻の陣痛間隔が最初から5分おきくらいだったのもあり、

「陣痛きかたも」アプリを妻が操作する余裕はなく、

代わりに妻の携帯を使って私がボタンを押して計測しました。

 

そのタイミングに合わせてマッサージをしたり、

毛布を掛け直してあげたり、気を抜いたりしました。

 

「陣痛きたかも」はすごいシンプルなアプリで良かったです。

 

妻はそんなこと考える余裕はありませんでしたが、

こんな陣痛が始まったばかりの時点で、

陣痛間隔が5分おきというのは短するため・・

何かおかしいと私は冷静に考えていました。

 

この後の帝王切開の判断でも役立ちますが、

状況を把握するためにも予め予習をしたり、

アプリで陣痛間隔を計測した方が良いなと思いました。

 

状況的に帝王切開に切り替えました

10時から陣痛が始まり、5分置きの陣痛感覚はさほど変わらぬまま、

痛みだけが強くなってきたようでした。

必死にマッサージを続け、13時半になりました。

 

かなり辛そうで息も整わず、

後で聞きましたが痛みの感覚もなくなって来ていたそうです。

 

医師が再度、子宮口を測ったところほとんど広がっていないようで、

 

「子宮口が広がるスピードが早まることもあるためもう少し続けてみるか

陣痛促進剤を中断し帝王切開に切り替えることもできますよ。」

 

とのことで判断を迫られました。

 

帝王切開についての知識がないため、

安全性やリスクなどを5分置きにくる陣痛がある中で

急いで話を聞きながら必死で考えました。

 

安全性については問題ないと思いましたが、

ふと頭によぎったことがありました。

 

妻はいつも妊娠線が出ないようにと毎日かかさずお腹にクリームを塗っていました。

 

そんな姿を思い出してしまい、

帝王切開をしてお腹に傷が出来るんだと思ったら急に涙が出そうになりました。

 

付き添っていた妻のお義母さんも

傷一つ作らずに育てて来たのでショックだったようです。

 

時間もないので涙をグッとこらえて、「我が子のための母親の勲章だ」と

すぐにポジティブに切り替えて妻にもそう声をかけました。

 

妻もほとんど声も出ていませんでしたが、「切って!」と言ってました。

 

そして、普通は計画的にサインするのですが、

私だけリスクや対処方法などが書かれている細かい文章を読みつつ、

承諾書に私と妻とでサインをしました。

 

この後は、私と妻のお義母さんは待合室に戻り、

妻はそうとう辛い中で車いすに自力で乗って隣の手術室に移りました。

 

帝王切開にて待望の女の子を出産、妻も無事で一安心

手術室に入ってから赤ちゃんが出てくるまでは30分くらいでした。

 

それまでが長かったので一瞬に感じました。

 

産声は聞けませんでしたが、取り出した後助産師さんが

待合室に抱きかかえて運んできてくれました。

 

初めての我が子と感動の対面でした。

 

座りながら抱っこしました。

 

片目だけ開けて見えてないでしょうけど目が動いてました。

 

すごい生きてる。不思議。小さい。

手も背中も足も力がなくてぐにゃぐにゃ。

簡単に壊れそうで緊張。かわいい。守っていかなきゃ。

 

といった流れで抱いた瞬間に感じました。

 

赤ちゃんのことは安心しましたが、

すぐ妻のことが心配で無事を祈りました。

 

さらに30分後、医師が出てきて手術が終わり、

妻も無事ですと聞いてやっと安心しました。

 

やはり赤ちゃんが降りてこられずにいたようで、

最終的には帝王切開になっていたらしく、

早めに帝王切開に切り替えて正解だったと言われました。

 

妻の状況を直感で通常分娩は厳しそうそうと私が思ったことと、

妻も帝王切開に同意だったので最終的には帝王切開に決めましたが、

事前の予習とアプリでの計測も状況判断をつける助けにはなったと思います。

 

きっと参考になると思うのでまだ読んでいない方は、

ぜひ以前の記事も読んでくださいね。 

【保存版】陣痛~出産までに把握しておくべき事(夫目線) - あんこ&ちゃんこ

 

出産は朝5時過ぎに始まり15時前に終わりました。

 

男だ経ったら痛みに耐えられず死んでしまうと言われるほどの

ことを経験した妻は凄いですね。尊敬します。

 

しかも陣痛と帝王切開の痛みを両方経験しました。

 

無事に娘を産んでくれてありがとう。

 

 

帝王切開後のリハビリや入院生活などのエピソードは

妻が記事を書いているので読んでない方は是非どうぞ!

 


これからも私は子育てと仕事を中心に記事を書いていきます!

おわり!

by あんこ(夫)