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あんこ&ちゃんこ

夫婦生活の話題を中心に 『壁の越え方・楽しみ方』 を発信していくブログ

【会社を休みたい人必見】私は嫁の立会い出産のために有休を取る準備をしました

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今まで何度か大規模サイト構築のプロジェクトリーダー(進行管理)を経験しましたが、毎度夜遅くまで残業していて、仕事を休みたいと思っても休めない状況でした。

 

嫌というほど経験したおかげで、何とかプロジェクトを進行させながら休みを取るコツを覚えました。そんなコツを思い返しついでに書きました。

 

職種によって仕事の進め方が違うので、一概にこれで確実に休めるということではありませんが、もし自身の業務に当てはまる部分があれば置き換えながら読んでもらえるとうれしいです。今回は私の経験したことを軸に書きます。

 

しっかり書いたので時間がない方はブックマークしておいてもらえると嬉しいです。

 

 

前職では仕事を休みたいと思っても休める状況ではなかった

以前、5人しかいない小さな会社で新卒のWebデザイナーとして就職しました。

 

新人のうちは、がむしゃらに働いて色々と経験しておこう!

という考えで、始発~終電までサービス残業しながら働きました。

 

この経験が今でも生かされていますので感謝しています!

 

ただ、会社の経営状況が厳しく先が見えず、自分の将来が不安でした。

 

私が入社する前までは、自社の販促システムが少しヒットしていましたが、

時代と共に取引が減っていきました。

 

代わりに社長自身で営業をかけ「ホームページ制作」などの案件を受託し、

私がスケジュール管理・構成・デザイン・コーディングまでをこなし、

会社の売上(60~100万/月程度)を立てていました。

 

それでも自転車操業の経営状態になっていて、

いつ倒産してもおかしくない状況でした。

 

こんな状況では、定時上がりや仕事を休むなど夢のまた夢。

2年くらいは皆勤賞でした(笑)

 

このまま3年弱働いていましたが、付き合っていた人(今の嫁さん)と

結婚も考えていたため、転職を決意しました。

 

まとめると、

 

良好な関係で会社を休みたいのであれば、

まず第一に、会社の経営状態が余裕である必要があります。

 

経営状態を立て直せるほど私には実力がないので、

転職する道しかありませんでした。

 

転職秘話はまた別の機会にでも記事にしようとおもいます。

 

転職後も月に40~70hほど残業していたが、それも減った

本題はここからです。

 

正直、会社を休みたくても自分ではどうにもならないこともあるので、

その例として前職のことを書きました。

 

次は会社に体力があり有給休暇を推奨しているが、

自分の業務の進め方が下手くそで休めないパターンを書きます(笑)

 

冒頭にも書いた通り、前職のスキルを活かすために

Webディレクターやプロジェクトリーダーなどと呼ばれる職務で

仕事をしています。

 

転職したては業務内容も難しくなく余裕がありましたが、

徐々に、受注額1,000万級の大規模サイト構築の

・社内の見積書作成

・社外の見積や発注依頼

・社内/社外の制作スケジュール作成

・社内のリソース管理

・社内/社外の作業指示、進行管理

・Web会議や取引先での打ち合わせ

などの業務を任されるようになり上手くコントロールできず、

残業が増えていました。

 

残業代は出ますが、残業自体は評価されず給料が上がりにくい会社です。

定時で業務の効率と質を上げる必要がありましたがこれが中々難しい。。

 

この時は完全に壁にぶち当たっていて、

怒られている最中に涙が出てくるほど心が折れていました。

 

しかも社長直属の案件ばかりで、社長とのやり取りばかり。

 

上司が間に入るチーム体制ならもう少し余裕があったかもしれない。

だが、それでは生温いと思われていて、ケツを叩かれまくっていた。

 

そんな中、今の嫁さんの心の支えもあり、なんとか諦めずに続けてきた結果、

少しずつコツをつかんだのか、コントロールできるようになり、

今はだいたい定時上がりです。

 

つい先日は、いつ急に嫁の陣痛が始まるか分からなかったので、

仕事中でも会社を飛び出し出産に立ち会えるように、

サイト構築を進めながらも、休暇を取る段取りを組んでいました。

 

では、今までの経験を思い返しながら会社を休む方法(コツ?)を挙げてみます。

 

出産に立会うなど、急な予定でも有休を取って会社を休む方法

実際に出産に立ち会ってみて陣痛室での嫁の姿を見て分かりましたが、

嫁が命をかけて出産しようとしている中、

仕事が忙しいから休めない、立ち会えないなどと考えてしまっては

夫として失格だとおもいました。

 

 もちろん、人によっては陣痛が辛くなく出産もスムーズになるケースはありますが、

人それぞれ何が起こるかわかりません。

その瞬間を逃したらもう次はありません。

 

仕事で例えるなら超重要な会議をすっぽかしているのと同じ状況です。

 

かといって1日仕事を止めるとプロジェクトに影響が出てしまうこともあり、

簡単には会社を休めず、しっかりと段取りを組む必要があります。

 

私は以下の方法で会社をいつでも休めるようにしました。

 

1.チーム体制の話し合いになった時、補佐役を付けてもらう

2.余裕のあるプロジェクト進行のスケジュールを引く

3.外注パートナーにスケジュールを共有し、2週間先までの作業依頼を出しておく

4.2週間先までの社内リソースを確保しておく

5.2週間先までの自分の業務内容を計画しておく

6.出産予定日の1週間前から毎日、補佐役に進捗と明日のやることを共有する

 

列挙した内容を少し補足します。

 

①チーム体制の話し合いになった時、補佐役を付けてもらう

今の会社ではプロジェクトがキックオフするとき、役員がチーム体制を決めます。

 

この体制決めのとき、補佐役を付けてもらった方がよいです。

 

いざというときに、自分の業務を1日くらい任せてもサクッと進められる人を

補佐役として付けてもらうと休みが取りやすくなります。

 

お願いするには、役員の人や補佐役になってもらう人とある程度

関係性をつくっておく必要があります。

 

良い関係性作りは私も苦手な方ですが、なるべく真面目に親切に、

出産の話も出しながら助けて欲しいオーラを出すとかでしょうか(笑)

 

②余裕のあるプロジェクト進行のスケジュールを引く

ある程度、お客様の方で納期のスケジュールは決まってくるとおもいます。

3月末の決算まえに終わらせたいなどざっくりとした納期の要望があったりします。

 

現実的な納期であれば、その納期に合わせて作業スケジュールを逆算して引いていきます。

 

または、何も考慮せず1か月でやれ!といった無茶な要望があった場合は、

ここまでは出来ますが、これ以上は現実的に出来ない。

といった交換条件で話し合いをして納得してもらうしかないです。

 

事細かく書くときりがないので簡単にまとめると、

スケジュールを大きく左右する要件を確認しておくことと、

お客様からの追加要望や多めの修正が入ることを想定して

作業工数を見積もり、スケジュールを引くと余裕がでることが多いです。

 

③外注パートナーにスケジュールを共有し、2週間先までの作業依頼を出しておく

外部パートナーに業務をお願いする場合は、

お客様からの要望でスケジュールがズレることもよくありますので、

ズレが生じた場合はすぐスケジュールを調整し、パートナーに共有しています。

 

さらに、作業着手がまだ先になるとしても

依頼準備が整っていれば出したほうがよいです。

 

1日休んでもパートナーの作業は止まらないことになります。

 

④2週間先までの社内リソースを確保しておく

社内で作業をお願いする必要がある場合は、

最低2週間、できれば1ヶ月先まで作業を

どの日、何時間、誰にお願いするか決めておくとよいです。

 

これも先に作業依頼を出せるなら出しておくか、

休んだ日は補佐役の人に依頼を出しておいてもらうと作業が止まらなくて済みます。

 

⑤2週間先までの自分の業務内容を計画しておく

前職では次の日に何を何時間やるかタスクリストを簡単に作る程度で仕事をしていました。

 

現在はしっかりとエクセル表で2週間先まで入力し、

仕事中その表を立ち上げた状態で1~2時間に1度は、

何に何時間かかったか実績を入力しています。

 

実績入力をしていて想定よりも時間がかかってしまった場合は、

その日のうちに他の2週間以内のタスクを調整する必要があります。

 

また、業務報告や勤怠入力、電話の取次ぎ、来客の対応、

朝会などの実際に業務以外にも時間を割く必要があり勤務時間いっぱいにタスクを入れると必ず、スケジュール通りに行かず調整が必要になってしまうため効率が悪くなります。1時間は雑務があると考えてタスクを入れるとよいとおもいます。

 

⑥出産予定日の1週間前から毎日、補佐役に進捗と明日のやることを共有する

立ち会い出産をするために仕事を休みたい!

そんな想いからこれまで丁寧に仕事を進めてきました。 

 

そして出産予定日の1週間前くらいから補佐役の人に声をかけ、

スケジュール表など普段使う資料の見方について30分ほど説明し、

毎日仕事を終える前に10分ほど時間をもらい、

その日までの進捗と次の日のやることを具体的に伝えました。

 

「よし、わかった!大丈夫そう。」と補佐役の人に承諾をもらいます。

 

さらに、この案件の責任者である役員に進捗を共有し、

休んだ場合でも補佐役の人に業務を進めてもらうようにしている旨を

業務報告のメールにて伝えて帰ります。

 

会社と良い関係で休みたいときに休むには、

このような段取りが必要かなとおもいます!

 

ここまで読んでいただきありがとうございます!!

 

業務内容によっては段取りの仕方が違うかもしれませんが、

お読み頂いた方々が、大事な日に家族と一緒に過ごせればとおもい、

書かせて頂きました。少しでも参考になれば嬉しいです。

 

ではでは。

byあんこ(夫)