「あんこ&ちゃんこ」の子育て・Webデザインブログ

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【保存版】陣痛~出産までに把握しておくべき事(夫目線)

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嫁の出産予定日は2/8(水)です。3日前に「おしるし」と呼ばれる出産前の兆候や、

1日で何度もお腹が痛いと言うので「陣痛」が来たのか!?

と焦りながら、陣痛開始~出産までに自分がやっておくべきことを調べました。

 

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さて、本題です!

 

まだ陣痛が来ていないようですが、いつ来てもおかしくない状況です。

 

今夜あたりに陣痛が来て一緒に病院へ行くとしたら、

嫁が痛みと闘っているのに何もできないクソダサい状況になり兼ねないので、

必死に調べて頭に叩き込みました。

 

産休に入ってからの嫁の準備

まずは、どのご家庭でも状況が違うと思いますので、我が家での前提をお話し、

状況に応じて置き換えてもらえると嬉しいです。

 

嫁は12月半ばから産休に入りました。

 

産休中に陣痛や出産について調べたり、母親に聞いたり、

出産時に必要なアイテムをすぐ持ち出せるようにとバッグにひとまとめにし、

コツコツ準備をしていました。

 

あと、うちは車がないので陣痛タクシーに登録しました。 

というか運転出来る人がいないとまずいので必ず登録しておいた方がいいですね。

 

嫁が準備したり、調べていた内容は以下のサイトに詳しく書いてありましたのでまとめてリンク先を掲載します。

 

この記事をブックマークしておいて、後でリンク先を見てもらえると嬉しいです!

 

 

最後のサイト以外は、「ココマガ」という妊娠育児のブログメディアみたいです。

説明がわかりやすかったので他の記事も参考になりそう。

 

いつ病院へ行けばいいのか

【ケース1】おしるし→陣痛
【ケース2】陣痛のみ(生理痛のような痛み)
【ケース3】破水→陣痛

上記のように、人によって陣痛になる経緯が違うとのこと。

 

うちの嫁は、ケース1のようです。

 

一般的にはおしるしが出てから3日以内に陣痛が来ることが多いようです。

 

で、陣痛が来たらすぐ病院!?と少々焦りましたが、

まだまだ産まれるまでは長いようです。

 

一般的には陣痛の間隔が数時間かけて短くなっていき、

初産は5分~10分間隔になると病院へ行くようですね。

 

うちがお世話になっている病院からは、

「10分間隔になったら病院に電話をしてください」

と嫁が言われていました。

 

中には陣痛が来てからなかなか間隔が短くならず、

半日経ってからやっと10分間隔になり病院へ向う方もいらっしゃるようですね。。

 

人によって違うようなので、

陣痛の間隔を図るしかないようです。

 

陣痛の時は時間を図ってる余裕がないので、

嫁は以下のアプリをインストールしていました。

 

陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

陣痛きたかも -今スグ使える陣痛計測アプリ-

  • Plusr Inc.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

 

ボタン1つ押すだけで計測していけるようです。

 

いざ病院へ行くときの交通手段

そして、いざ病院へ行くときマイカーで行けるなら安心ですが、

私のようなゴールドペーパーで使えない夫だったり、

運転できる人が仕事に出てしまっている場合もあるので、

陣痛タクシーに登録しておくと良さそうです。

 

専用ダイアルで安心してタクシーを呼べます。

我が家でもおそらく使うことになるので登録してあります。

 

救急車はよっぽどの事でない限り呼ぶことはないようですね。

まずは病院へ電話を入れて指示を仰ぐと良さそうです。

 

まだまだ長い陣痛、第一期の陣痛

 病院到着後、色々と検査があるようですね。

 

検査は病院側に任せるとして、把握しておきたいのが陣痛間隔と陣痛の長さ。

 

これも人によって違いが出るようですが、


一般的には5~10分の間隔で30~40秒程度の痛みがあるそうです。

この陣痛が平均7~8時間続くそうです。。

 

陣痛が落ち着いている間は、軽い食事や会話も楽しめるようなので、

夫としてはこの時間も、嫁の体が休まるように何かできることあれば

支えになりたいですね。

 

また、リラックスすることでも陣痛を和らげるそうです。

 

この段階では、嫁の腰に手のひらをあてて、

ヨシヨシと上下にさすってあげるとリラックスして楽になるようです。

 

私も嫁の調子を伺いながら、そんなサポートをしてみようとおもいます。

 

その後も陣痛が続き、子宮口が全開(10cm)になるまでに

平均3~4時間続くそうです。

 

陣痛間隔が短くなるにつれ、赤ちゃんも外に出ようと頑張り

体を回転させながら降りてくるそうです。

 

子宮口が9cm程度になると破水が起こり、いきみたくなるようですが

まだ我慢しなければならいとのことで、この我慢が辛いらしいですね。。

 

完全に子宮口が開いていない状態でいきんでしまうと

赤ちゃんが出れなくなり窒息したり、

母体も損傷するらしく、なんとしても辛抱しなければならないそうです。

 

この段階では息を吐き出しながら、いきみを逃すそうです。

 

他にも嫁のいきみ逃しをサポートする方法があるそうで、

こぶしや、テニスボールなどを使って、嫁の肛門付近をグッと押すと良いそうです。

 

私はマッサージが得意な方なのでこぶしでいくかも!?

ですが、テニスボールも100均で1つ買ってきました。

使うかはやってみて考えるつもりです。

 

また、腰に痛みが出て来た時は、

腰からおしりの上あたりを、指の腹でグッと押すと楽になるそうです。

 

押す強さや場所は嫁に確認しながら、サポートに徹しようと思います。

 

もう少しの辛抱、待望の赤ちゃんが産まれる前の第二陣痛

子宮口が全開になると、分娩室に移動し、

医師や助産師さんの指示に従っていきみ続けるそうです。

 

指示に従うと少し痛みもやわらぐそうです。

 

ここまで来たら私は横に付き、手を握りながら応援のみかと思います。

一緒になっていきむかも(笑)

 

そしてそして、分娩室に入ってから1~3時間程度で、、

 

ようやく!待望の赤ちゃんとのご対面だそうです!!

 

 きっと私は涙を流すと思います。

2人ともよく頑張ったねと。

 

赤ちゃんが出て来たあと、数分後に胎盤が出てくるらしく、
胎盤が出てくる数分間の間は軽い陣痛があるそうです。 

 

それでも赤ちゃんが誕生した時には、

痛みを超えるほどの感動があるそうです。

 

記事を書きながらシュミレーションしたので、

あとは出てくるのを待ちます!

 

といいつつ、まだ知らないことがないか気になっているので、

アドバイスなどあれば教えてください!!

 

ではでは。

byあんこ(夫)